Ninja250(EX250L)の買取相場。いくらで買取してもらえる?
Kawasakiの人気レーサーレプリカバイクNinja250の買取相場について今日は迫ってみたいと思います。
高く買取してもらえるのか?それとも比較的安いのか?
確認していきましょう~!!
Ninja250の相場は・・・
Ninja250の買取相場をネット無料査定サービスを使って調べてみると、
240,000円~490,000円の買取目安の幅が出てきました。
調べてみたものの、けっこう買取金額に幅がありますね。
そして買取金額が高い!・・・・というよりもちょっと高すぎる気がします。
現状はおそらくこれよりも5万円くらいは低くなると思っておいた方がよりリアルかなと思います。
ですので、190,000円~440,000円くらいが買取目安の幅と見ていいでしょう。
買取相場の幅
190,000円と440,000円の買取の差は何かというと、ズバリ「年式」と「走行距離」が大きな金額の差のポイントになってきます。
走行距離が多く年式が古い型、Ninja250でいうと、2013年モデルで3万kmとか4万kmだと安くなる傾向にあります。
逆に走行距離が少なく、最新年式だと買取額は高い傾向にあります。
古いと言っても2013年がNinja250の初期モデルになるので、まだまだ新しいですが。。。
もちろん単に走行距離だけでなく、立ちごけや転倒してないかとか、サビがひどくついていないかとか消耗品の状態・キズなど総合的に見るので、買取金額はばらついてくるのでだいたいの目安として見ておくといいと思います。
まとめ
Ninja250の買い取り相場は190,000円~440,000円程度です。
250ccの排気量バイクとしては買い取り自体はいい方だと思います。
何と言ってもNinja250は新しいですからね。
ただ今の現状バイク人口の減少であったり、特にNinja250は人気がある反面、中古市場の玉数も非常に多いので、買取価格の動向には注意しておいた方がいい車種だと思います。
今はいいけど、5年~10年したらドッと買取が下がるような気が個人的にはします。
以上、Ninja250(EX250L)モデルの買取相場についてでした。
今回調べたのは、年式と走行距離をベースに簡易的に調べたものなので、愛車のリアルな買取価格についてはネット査定を実際に試してみてくださいね。
W650を今売ったらいくらで売れるの?買取相場の目安を紹介
1999年に登場した人気の英国スタイルのW650。
2008年には惜しまれながらも排出ガス規制のため生産が終了となりましたが、今でもまだまだ中古での取り扱いがあります。
今W650を売ったらいくらで売れるものか、買取相場の目安をネットオンライン査定を使って調べたので、今回紹介してみたいと思います。
W650をネット買取査定に出してみたところ、20万円~50万円ほどの買取が見込めるような感じでした。
買取額としては高いとは思いますが、買取金額の幅が広い印象がありますね。
走行距離が3万・4万と多く程度がそこそこの車両となると20万~30万円くらいの買取。
走行距離が1万・2万と少なく程度がよく、年式も新しい車両となると35万~45万円程度の買取額が見込めるような感じでした。
2006年~2008年にかけての後半に生産されたW650はとくに車両価値が高いと言った感じです。
W650とW800はどう違うのかについてですが、これは当たり前ですが、排気量の大きさが違います。
W650は675ccで、W800は773ccと約100ccの大きさが違うのでパワーが違います。
あと大きく違うのはW650はキャブレター車に対して、W800はインジェクション車になります。その他カラーリングなど違う部分はありますが、あとはほとんど同じバイクだと考えてもよいと思います。
実際に2つのWに乗ってみた感じとしては、ほとんど加速やトップスピードは変わりなかったように私個人は思います。
W800の方がパワートルクはあるとよく言われますが、びっくりするほど変わるかというとそうでもないような感じ。
ただ鼓動についてはW650の方があると思います。どちらもノーマルだと鼓動感は少ないですが、とくにW800はノーマルだととてもスムーズで一瞬4気筒?って思ってしまうほどです。
乗り味があるのはやっぱりW650かなと思います。
新しく程度がよくインジェクションでトラブルがないほうがいいのならW800といった感じだと思います。
W800を売りに出すと今いくらで売れる?査定買取相場は?
英国のクラシックスタイルを思わせるルックスの最新バイク「W800」を今手放すとしたらいくらくらいで売れるものか査定買取相場を調べてみました。
W800がいくらくらいで売れるのかオンライン査定で買取相場を調べてみました。
結果は・・・
47万~70万円の間で買取してもらえるような感じでした。
想像以上に買取価格は高いようです(^^)v
平均買取額としては52万~58万円の間くらいだったので、走行距離が2万~3万kmで整備もきっちりやっている程度でそこそこの車両だと50万~60万くらいで買取してもらえるような感じでした。
走行距離が1万km台で美車だと60万越えも普通にありえます。
Wはノーマル車両の人気が特に高いので、オリジナルカスタムを施せば施すほど価格が下がる傾向にあるので、カスタム車の方は注意しましょう。
W800は2010年10月に海外輸出用として販売が開始され、日本では少し遅れて2011年の2月に開始されることとなりました。
W650をベースにボアアップして新たに誕生したW800は、燃料装置としてインジェクションシステムが採用され、環境にやさしいバイクとして登場しました。
キャブレター車と比べると最大馬力は少し落ちましたが、トルク・パワーについては排気量が大きい分W800の方が強い仕様となっています。
マフラーを変えれば特性は変わると思いますが、純正の状態だと2気筒だとは思えないほどとてもスムーズに走るバイクです。
2気筒独特の鼓動や音を味わいたい方はマフラーを交換するか、あえてW650に乗るのがいいのではないかなと思います。
W800は2016年にファイナルエディションが発表されました。在庫がなくなったら生産が終了するものと思われるのでW800が欲しい方は今のうちに手に入れておくのがいいかもしれませんね。
ゼファー1100RSの買取価格の相場はいくらなの?
カワサキの人気ネイキッドモデル「ゼファー1100」のRSバージョンについての買取値段の相場がいくらくらいになるか調べました。
ゼファー1100RS
買取価格相場:40万~130万目安
ゼファー1100RSの買取価格は、40万~130万の間で買取してもらえるのが相場となってます。
高価パーツがついていたり、走行距離が少なく、高年式で程度の良いものになると100万円も普通に超えたりします。
買取額の平均値としてはだいたい60万~70万円くらいなので、リアルな買取額としては60万円を超えたらぼちぼちと考えていいと思います。
車体の状態や改造内容によって買取相場は上下するので、ゼファー1100RSについては自分自身で査定をかけてみるのが一番いいと思います。
ゼファー1100RSは1996年~2003年にかけて生産販売されていたバイクになります。
ゼファー1100自体が1992年より販売されていたので、4年遅れで発売されたモデルです。
ゼファー1100と比べて主な違う点としては、ホイールとエンブレムです。
ホイールはチューブタイヤを使用するスポークホイール。エンブレムも1100仕様とは違って、タンク側は「Kawasaki」。サイドカバー側は「ZEPHYR1100」となっていました。
ゼファー1100RSはZ-1の雰囲気に似せて作られたリッタークラスのパワフルバイクです。
GPZ900R通称Ninja(ニンジャ)の買取相場
1999年に排ガス・騒音対策のためやむをえなく生産が終了となったGPZ900R(ZX900A)。
新車の生産はもう長い間していないですが、生産終了されたあとも旧車ファンからたくさんの支持を集めているモデルなので買取値もけっこう期待できます。
GPZ900R。Ninja(ニンジャ)を売るとしたらいくらくらいが望めるものか買取目安の相場を調べてみました。
GPZ900Rには国内モデルと逆車モデルでパワーも全然違ったり、生産されている年式もそれぞれが違うので国内仕様と逆車(海外)仕様それぞれの相場を見ていきましょう。
まずは国内モデルから
GPZ900R(ZX900A)
1991年~1999年
(生産自体は2002年までありました)
買取目安 15万~65万程度
平均買取目安としては、30万円前後
続いて逆車モデル
GPZ900R(ZX900A)
1984年~2003年
買取目安 15万~100万程度
平均買取目安としては、40万円前後
GPZ900Rの買取価格の相場を見極めることはとても難しいです。
国内仕様は90年代の10年間。
海外仕様は80年代~2000年代前半の20年間と車両自体が全体的に古く、そして販売期間が長かったため、車両自体の消耗度が個々によってかなり異なってきます。
1984年~1992年くらいまでの前半に売られていたモデルで程度がよくないものだとかなり査定額は下がるような感じでした。だいたい15万~20万円くらい。
1993年~2000年にかけてのモデルで程度がぼちぼちな感じだったら30万円~50万円くらい。
逆車での最終モデルでカスタムをして程度の良いモデルだと80万~100万くらいが見込める可能性もあるようです。
どちらにしてもけっこう査定価格の幅があるので、ちょっといくらくらいになるか気になるなというかたは実際に査定してもらうのがGPZ900Rについてはいいと思います。
Z750/S(ZR750J/K)モデルについての買取目安はいくら?
2004年より誕生したZ750シリーズのNEWモデルZ750(ZR750J)を今売るとしたらいくらくらいで買い取ってもらえるものか買取の目安を調べてみました。
通常のネイキッドタイプのZ750とハーフカウルをつけたZ750Sモデルの2つを調べていますので参考にご覧ください。
まずはノンカウルモデルのZ750から見ていきましょう!
Z750(ZR750J)
2004年~2007年
買取目安 25万~40万程度
平均買取目安としては、30万円前後
Z750(ZR750L)
2008年~2012年
買取目安 27万~55万程度
平均買取目安としては、38万円前後
続いてはハーフカウルモデルのZ750Sです。
Z750S(ZR750L)
2005年~2007年
買取目安 15万~40万程度
平均買取目安としては、25万円前後
Z750の買取価格についてはZ1000と比べると買取値がだいぶ安いように思います。とくにハーフカウルタイプのZ750Sについては程度が悪かったりすると10万~20万円代になる可能性があるので注意が必要です。
Z750Sは生産販売したときに最初は売れたけど、途中から売れ行きが悪くなり欲しいニーズが通常のタイプより少し低い感じなようです。
最新モデルではZ800がすでに出ていて車両の完成度も高いので、これからZ750のモデルについては買取値が下がる一方だと思うので、注意しておきましょう。
Z1000(ZR1000タイプ)の各型式の買取査定相場を調べました!
斬新なスタイリングでスーパースポーツのパフォーマンスの良さを兼ね備えたkawasakiの「Z1000」を今売りに出すとしたらどのくらいの価格で買い取ってもらえるものか買取相場を調べてみました。
※今回のZ1000は2003年より発売しているZR1000AタイプのZになるので、古いZを調べている方はご注意ください。
Z1000の型式は大きく分けて5つの型式があります。
型式で買取値段もけっこう違うのでそれぞれを見てみましょう!
Z1000(ZR1000A)
2003年~2006年
買取目安 25万~50万程度
平均買取目安としては、36万円前後
Z1000(ZR1000B)
2007年~2009年
買取目安 35万~65万程度
平均買取目安としては、48万円前後
Z1000(ZR1000D)
2010年~2013年
この年でZ1000のフルモデルチェンジ
買取目安 50万~80万程度
平均買取目安としては、65万円前後
Z1000(ZR1000F/G)
2014年~2016年
買取目安 70万~105万程度
平均買取目安としては、80万円前後
Z1000(ZR1000H/J)
2017年~
※まだ新しすぎて買取査定情報がありませんでした。
Z1000は各型式モデルによって買取価格はかなり変わってきます。
とくにフルモデルチェンジした2010年~のZ1000(ZR1000D)からだいぶ買取値はあがてくるような感じがあります。
2014年以降のZ1000のⅣ型についてはまだかなり新しいので買取については凄く高いです。まだ出たばかりなのでちょっと売るのがもったいない気もしますが、乗ることがないのなら高いうちに手を打つというのもいいのかもしれませんね。
バルカン400クラシック(VN400C)の買取相場はいくらなのか?
KAWASAKIのアメリカンシリーズの代表格バルカンのクラシックタイプについての買取相場を今回調べてみました。
バルカン400クラシックは高く売れるのか?安いのか?見てみましょう!!
ズバリ、バルカン400クラシックがいくらで売れるのかですが、だいたい買取目安としては、3万円~15万円程度となっています。
バルカン400クラシックは買い取りやすいですね(´△`;)↓
ただ私自身が買取査定を調べる中で走行距離がやたら多いものやカスタムを多くしていたり、単純にボロい車両が多かったので、走行距離が少なく程度の良いものであれば本当はもう少し高いかもしれません。
走行距離が1万km以内でサビや傷もほとんどない純正だったらたぶん20万円はいくのではないかなと思います。
バルカン400クラシックの場合は年式については買取額にそこまで大きく関係しないので、あくまで程度がいいか?純正に近いか?というのが高く買い取ってもらえるポイントだと思います。
バルカン400クラシックは、1995年から2004年まで製造販売されたアメリカンバイクになります。
バルカン400クラシックは、標準のバルカンとビンテージのドリフターとの中間に位置するスタイルとなっています。
タイヤを深く隠すディープフェンダーと前後の太い16インチのタイヤはかっこいいです。
通常のバルカンではシンプルすぎるし、ドリフターほどごっついのは嫌という方にとってはクラシックタイプが一番ベストなのではないかなと思います。
ちなみにバルカン400の中ではバルカン400クラシックが一番製造販売が長かったので、一番ニーズ・ファンが多かった一台だったのだと思います。
ゼファー1100の買取価格の相場はいくら?
Kawasakiの人気看板モデルともいえるゼファーの1100について売却相場がいくらになるのか調査してみました!
ゼファー1100の買取価格は、
42万~140万の間くらいが買取相場となっています。
相場とはいっても最低買取額と最高買取額の差がなんといっても大きすぎますね(*_*;)
100万も開きがあります。
走行距離が多くて、消耗品のへたりが大きく、程度が悪いものは40万~50万くらいの買取になるのに対して、走行距離が15000km以下くらいで、2007年の最終モデル・火の玉カラーでの程度良好車となると120万越えの買取価格がついたりします。
ゼファー1100は年式・程度・カスタムの状態で大きく買取価格が上下するような感じです。
買取相場の幅が正直言って大きすぎるので、ゼファー1100については自分自身で査定をかけてみるのが一番いいと思います。
ゼファー1100は1992年~2007年にかけてカワサキより生産販売されていたバイクです。
ゼファー自体の一番最初は1989年に400cc。1990年に550cc。1991年に750ccと発売されてきたので、1100ccはゼファーシリーズの中で一番遅いタイミングで発売されたものになります。
レトロな感じのノンカウルタイプネイキッドモデルでZ1を思わせるような抜群のルックスとリッター越えのトルクフルなパワーを兼ね備えたゼファー1100は販売終了となった今も大人気です。
ゼファー400は比較的遅いバイクでしたが、1100は街中でアクセルを全開で開くことができないほどのドッカンパワーです。まさにパワーとルックスを兼ね備えたのがゼファー1100です。
長距離ツーリングをするのならこれで間違いなし。
ZRX1100の買取価格はいくら?買取相場情報
KAWASAKIの人気大型バイクZRX1100をこの2017年に売るのならいくらくらいの買取額が見込めるものか?
今回はZRX1100の買取価格の相場について調べてみました!
ZRX1100の買取価格の相場は・・・
カウル付(ローレプ)が30万~46万程度。
カウルなし(Ⅱ型)が25万~43万程度。
調べてみたところこのような感じになっていました!
ZRXは人気モデルなので買取価格もなかなか高いですね。
どちらかというとカウル付のローソンレプリカの方がやや高いと言った感じです。
平均価格としてはどちらも33~38万程度。
この金額で買取してもらえると御の字と言った感じでしょうね。
ZRX1100は1996年~2000年にかけてKawasakiより製造販売されたバイクになります。
1994年に発売されたZRX400が一気に売れ、大型排気量のモデルも欲しいという声からZRX1100が世に出回るようになります。
水冷のリッターネイキッドなのでとてもよく走ります。設定自体が中低速域を重視していることから街中でも乗りやすい仕様となっています。
ZRX1200が発売されることになってしまったので、1100は生産終了となりましたが、とてもいいバイクです。1200が高くて手が出ない方は1100を手に入れてみるのも一つの手かもしれませんね。