ゼファー750 買取相場 買取価格

ゼファー750の買取価格の査定相場はいくら?

ゼファー750とゼファー750RSの違いをわかりやすく解説!

読了までの目安時間:約 4分

 

RUT19/RUT/1

 

kawasakiの人気ネイキッドモデルのゼファー750シリーズの通常版のゼファー750ゼファー750RSについて何が違うのかこの2台についての違いを今回わかりやすく解説していきたいと思います。

 

ゼファー750とゼファー750RSの違い

ゼファー750とゼファー750RSの違いは主に次の4つです。

 

・スポークとキャストのホイールが違う

・エンブレムが違う

・カラーリングが違う

・発売年式が違う

 

スポークとキャストのホイールが違う

 

ゼファー750とゼファー750RSではホイールが違います。

これがこの2台の一番の大きい違いですね。

 

キャスト好きなら通常のゼファー750。スポークが好きならゼファー750RSがいいでしょう。

 

 

エンブレムが違う

 

エンブレムも微妙に違います。

ゼファー750はタンクに「ZEPHYR750」・サイドカバーに「750」と記載に対して、ゼファー750RSはタンクに「kawasaki」・サイドカバーに「ZEPHYR750」という記載がついています。

 

 

カラーリングが違う

 

カラーリングもそれぞれで違います。

大きな違いとしては、ゼファーは青とか赤の単色カラーリングがあるのに対して、ゼファー750RSの方は単色の取扱いは一切なく、複数でのカラーリング(タイガーカラーや火の玉カラー)での取り扱いとなっています。

 

RSで単色カラーリングがあった場合は、リペイントをしているかタンクを載せ替えている状態となります。

 

 

発売年式が違う

 

ゼファー750自体は1991年~2007年にかけて生産販売されてきましたが、ゼファー750RSは1996年~2003年にかけて生産販売していました。

 

まとめ

 

通常タイプとRSタイプでの違いについてみてきましたが、

簡単に一言で言ってしまえば改造せずして昔のZ2に近い状態で作っているのがゼファー750RSという感じです。

 

RSは年式自体もゼファーの中期に生産されたものなのでゼファーの中ではほどよく程度もいい方だと思います。

 

ゼファー750の2000年以降はガスケットなども改善されてオイル漏れ対策も行われているようでいいと思いますが、1999年以前のモデルについてはあまり対策が施されていないようなので古い車両については注意しておいた方が個人的にはいいかなと思います。

 

RS・通常盤ともにゼファー750をこれから購入するのなら2000年以降がいいと思います。

 

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ゼファー750とゼファー750RSの違いを解説

ゼファー750って壊れやすいって聞くけどそうなの?

読了までの目安時間:約 4分

 

 

 

よくネットや乗っていた人・バイク屋さんにゼファー750って壊れやすいよって言われるけど本当にそうなのと思って調べられている方のために、ゼファー750の壊れやすさについて今回は解説したいと思います。

 

 

ゼファー750が壊れやすいか壊れやすくないか真相は・・・

 

ゼファー750が壊れやすいかそうでないかでいうと、どちらかというと壊れやすいというのが私の答えです。

 

 

ただその壊れるというのがどの程度かというのが大事なような気がします。

 

 

1万キロ~3万キロ乗ったから壊れるということも普通ありませんし、オイル交換を定期的にしていれば普通に5万キロ以上も乗れます。

 

 

ではどういうことで壊れやすいと思うかというとですが、まずゼファー750は古いkawasakiのエンジン(ザッパー系のエンジン)をベースに作られたものになっていますので、型式的に古くオイル漏れなんかも起きやすいです。

 

 

ゼファー750の中でも90年代前半あたりのモデルはオイル漏れの対策が練られていないので1万キロ~2万キロ走ったらすぐオイルが滲み出してきたという話もよく聞きます。

 

 

2000年代からのモデルについては何度かガスケットの改良なども行われており比較的以前のモデルよりはオイル漏れなどもしなくなったような感じであります。

 

 

ゼファーの一番多いトラブルがこのオイル漏れですね。

 

 

あとはゼファーの中古市場で出回っているバイクの中には暴走族やヤンキーの方々が乗っていてエンジンを空ぶかしなどでぶん回していたものとかメンテナンスをあまり重んじて行っていない程度の悪い車両が非常に多いので買って乗ってもすぐ壊れたりするので壊れやすいと思ってしまうことがあります。

 

 

またエンジンメカノイズについては他メーカーの4発と比べるとゼファー750は大きいです。ホンダの4発バイク、とくに水冷のものと比べると一目瞭然です。

 

 

ただいろいろ言ってきましたが、新車または走行距離も少なく程度の良い状態で短めのサイクルでオイル交換をするとかいいオイルを入れるとかこまめにメンテナンスを行っておけばそうそう壊れることもないと思います。

 

 

まとめ

 

ゼファー750はホンダとかのバイクや新型のバイクと比較をするとどうしても壊れやすい部類に入ります。

 

 

ただ70年代・80年代のバイクと比べると壊れにくいと言った感じです。

 

 

総合評価としてはメンテナンスをきっちりしておけばそこまで壊れるということは気にしなくてもいいのではないでしょうか。

 

 

メンテナンス間隔は短ければ短いほどいいですが、ゼファーの中でも90年代といった古いゼファーになればなるほど壊れないためのメンテナンスが特に必要になるように思います。

 

 

 

 

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ゼファー750は壊れやすいのか?

ゼファー750RSの買取相場は今現状いくらなの?

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ゼファー750には1996年モデルよりゼファー750RSと称してゼファー750に対してスポークホイールを装備したモデルが発売されました。

 

ゼファー750RSは1996年~2003年までの8年間発売されていた人気モデルになりますが今売るとなるといくらくらいで買取してもらえるものなのか今回は調べてみることにしました。

 

 

ゼファー750RSの買取相場の現状は?

 

 

ゼファー750RSの買取価格の相場はだいたいですが
35万円~55万円の間になります。

 

 

35万円~55万円となると買取相場の幅はけっこう広いように思いますが、ゼファーの車両はけっこう乗っている走行距離の多い車両もかなり増えてきているので古い年式・多い走行距離・程度の悪さから買取金額が低いという場合もあるようです。

 

 

あくまでも相場なので、状態の良さなどで買取金額は変わってくると思うので目安として参考に見ていただければと思います。

 

 

それではゼファー750RSの各年式の査定相場を紹介していきたいと思います。

 

ゼファー750RSの買取相場(各年式)

 

各年式のゼファー750RSの相場を見ていきましょう。

 

  • 1996年式 走行距離39000km 約35万

 

  • 1997年式 走行距離38000km 約36万

 

  • 1998年式 走行距離44000km 約35万

 

  • 2000年式 走行距離24000km 約48万

 

  • 2002年式 走行距離16000km 約55万

 

 

走行距離の多さも価格変動のポイントにはなりますが、全体的に2000年を超えたRSの方が買取価格は高い傾向にあります。

 

またオールペイントや全体的なくたびれも買取査定には影響していきます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

ゼファー750RSの買取相場は平均すると45万円前後くらいになっています。

 

ただカスタムしていたり、全体的な車両の傷・サビ・消耗度合いによっても査定買取相場は変わってくると思うので、リアルな自分の愛車の査定についてはバイクネット査定を使って確認してみてください。

 

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